日本におけるスタートアップエコシステム、スタートアップへの資金供給は首都圏一極集中が進み、 「首都圏でしか産業が産まれない」という状況になりつつあります。 我々は地域に不足しているのは起業家の数ではなく、創業期を支えるシード投資家だと考えています。 わたしたちは瀬戸内エリアにおいて創業期のスタートアップにファイナンスを用いて事業成長をサポートすることで地域のスタートアップエコシステムの発展に貢献し、 瀬戸内から新しい産業を生み出すことを目的としています。